こんにちは! 着物レンタル365のスディーです。
着物の柄付けには、小紋柄と絵羽柄の2種類があります。
小紋柄はその名の通り、小紋のように全身にパターン柄が配されているもの。
絵羽柄は訪問着のように、左胸から袖、前身頃と決まった箇所中心に柄が流れるように描かれているものです。
両方の柄付けがあるのは振袖と二尺袖くらいですが、どちらの柄が格が高いということはありません。
しかし雰囲気として、小紋柄は華やかで可愛らしく、絵羽柄は上品で格調高く見える気がします。
こちらは卒業袴 No.055-0468-2L。
白地に橘や梅などの古典柄が、左胸や袖中心にあしらわれた絵羽柄の二尺袖と、紺地の袴のセットです。
淡い地色の二尺袖と濃い地の袴は上品で大人っぽく見える組み合わせ。
先生にもおすすめの一着です。
深緑に絵羽柄の二尺袖と、金茶ボカシの袴のセットです。
檜扇や真っ赤な梅が何とも艶やか!
シックな地色同士の組み合わせも、格好良く着られて人気です。
「キーワード」検索で、「絵羽柄」や「小紋柄」と入力するとそれぞれの商品を見ることができます。
それぞれにステキな商品がありますので、きっとお気に入りの一着が見つかりますよ!