こんにちは、アンコチャンです。
一足はやーいですが、夏に結婚式というお客様もここ、最近増えて参りました。
まだ、桜咲く春なのに、なんで?????とお思いでしょう。
夏の結婚式にお呼ばれならば、洋服と思っていませんか。
洋服をお召しになっている中で、着物をきられてはいかがでしょう。
一般的に、結婚式に着る着物の格は、訪問着や色無地、付け下げ
未婚の女性ならば振袖となります。
訪問着や色無地ならば、絽の素材の振袖や袋帯を使用されてはいかがでしょう。
さて、夏の結婚式に振袖は大丈夫でしょうか。
結婚式の式場、ホテルの会場では、クーラーがかなり効いています。節電をしている
会場もありますが、式場で着用ならば、袷の振袖もお召しになれます。
たとえば、
白地に疋田絞りの振袖。大輪の牡丹や藤の花々。
絞りの文様で、帯揚の水色で涼しさを演出している1点です。
新潟県十日町の人気ブランド吉澤織物の逸品振袖です。
涼しげな水色地に、橘、松竹梅などお花が上品に描かれています。
夏の結婚式に振袖は、NGでは、ありませんね。
日本の涼しげな色で、夏を演出してみてはいかがでしょう。
では、着物レンタル365のアンコチャンでした。