こんにちは! 着物レンタル365のスディーです。
着物には大きく分けて古典柄とモダン柄があります。
パーティーや成人式など、自分の好きな柄を着られるイベントには、思いっきり好みを反映させた着物を着たいですよね。
しかし結納や、親族が一堂に会する結婚式など、周りの目を気にして着物選びをしなければならない場も…
そんな時はやはり古典柄が一番。
今回はどこに着て行っても恥ずかしくない、格式高い古典柄の振袖をご紹介します。
こちらは振袖 No.041-0075-M。
黒地に大柄の松竹梅が描かれています。
最もメジャーと言っても過言ではない吉祥文様である松竹梅。
もちろん季節も問いません。
シックな印象の黒地ですが、豪華な柄付けや金通し、金駒刺繍などの装飾で上品な華やかさを演出します。
20代後半の方にも着やすい一着です。
こちらは振袖の王道の赤、振袖 No.041-0264-Mです。
牡丹や菊、松、梅、橘など色とりどりの花々と、波文に橋、金彩の雲取りと、衣桁に掛けた状態でも美しい一着。
赤地だと幼い印象になりがちですが、この振袖なら大人っぽく上品に着られます。
シチュエーションに合わせて様々な柄を楽しめるのがレンタルの醍醐味。
ぜひお気に入りの一着を探してください。