(^0^)/入園式・入学式に総刺繍の着物Day!!!

こんにちは、アンコチャンです。(^^)
着物を通常に着られる上で、総刺繍は染めの着物より格上となります。
刺繍の歴史は相当古く、おそらく布というものが作られた時代から
同時に刺繍が施されたのではないかと言われています。
中国の周の時代にすで刺繍の技法解説書が存在しています。
織物技術が未熟な時代に刺繍は描絵にかかわる重要な技法でした。
中国に限らず、ギリシャ、エジプトなど同様に、紀元前10世紀には、
刺繍工がいたと言われています。
刺繍加工は、その加工仕上がりに重圧感と豪華さあり、全体を
刺繍で覆い尽くす総刺繍は、付加価値を与えるお品物でもあります。

30571-ikoA2[1]

総刺繍 訪問着 No.30571
濃いグレー地に白い菊模様を
裾、袖に総刺繍をあしらっている
豪華なお着物です。

 

 

 

 

 

30571-obiA230571-torusoA2[1]

 

 

 

 

 

 

 

帯は、松、あやめ、花文様の中に龍が描かれています。

重厚感が漂う一点です。ぜひ、総刺繍の訪問着で入学式に
お召しになってみてはいかがでしょう。

着物レンタル365 アンコチャンでした\\\(^0^)///

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です