こんにちは【着物レンタル365】オペレーターのツヨポンです。
Tシャツ姿で汗をダラダラ流していた暑い夏から一変、カーディガンを羽織っても肌寒く感じる、今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
去る9月10日(水)、着物レンタル365の配送センターがある新潟県十日町市の隣町小千谷市の片貝町で開催された花火大会に行ってきました。「片貝まつり浅原神社 秋季例大祭奉納大煙火」
この花火大会、尺玉以上の大玉が惜しげもなく披露され、初めて3尺玉が打ち上げられたことから、3尺玉発祥の地となっている伝統ある花火大会なんです。さらに、毎年世界最大とされる4尺玉が打ち上げられるなど、打ち上げられる花火の迫力に圧倒されるばかり、すばらしい花火大会でした。
また、周りを見回してみると浴衣姿の女性も多く、夏の〆を充分楽しめました。
全国の花火大会の開催日を調べてみると10月、11月、12月とまだまだこれから花火大会が開催される地域もたくさんあるんですね。花火は夏だけのものではなく、冬の空に打ち上げられる花火も良いですね。大切な人との距離もぐっと近くなること間違いなし。
冬の花火にはぜひ着物をきていってもらいたい。
そこで、冬の花火大会に着て行くおすすめの着物を紹介します。
空に打ち上げられた花火の花のように彩豊かな訪問着
濃い地に大きな華文が印象的な帯、黒地に藤の花が幻想的で艶やかな雰囲気を醸し出しているな訪問着
【着物レンタル365】オペレーターのツヨポンでした。