着物を着る季節と柄との関係性って?part1

こんにちは(^^)
着物レンタル365」のサナです♪
本日は、Yahoo!知恵袋内にあった
「着物を着る季節と柄との関係性ってあるの?」

という質問を私なりに考えてみました!
もちろん着物の考え方や、価値観は地域によって異なりますし、色々な考えの方がいらっしゃるので、
これからお伝えさせて頂くことがすべてではない。
ということだけご理解いただけると嬉しいです!

まず、着物は3タイプに分かれています。透けている感じを写真でご覧ください!

31101-ikoA2
①袷(あわせ)と言われる1年を通して着て頂けるお着物。
裏地が付いています。
大きいサイズ 訪問着 No.31101

 

 

05171600_5377091aea50c
②単衣(ひとえ)と言われる5月・6月・9月のみに着られるお着物。
袷の生地で裏地をとったもの。
単衣訪問着 No.30251

 

 

31377-ikoA2

③夏物(なつもの)と言われる絽などのお着物で、7月・8月のみに着られるもの。
夏訪問着 No.31377
透け感の高い生地で作られている着物。

 

 

これらの写真はすべて訪問着で、裏地が付いているかいないか、生地が薄いか。
で袷、単衣、夏物と決まりが生まれます。
夏でも袷を着られる方が多くなっているのが現代の結婚式。
その理由は、着付けがホテルであったりする方が多く、あまり暑さを感じないから。
もちろん袷を夏に着るのはよくない。なんてこともありませんので!ご安心を。

夏の季節になると、何を着たら・・・?
と悩まれる方も多いですが、7・8月の夏シーズンは袷も、夏物の着物も着れる!良い季節です!!
着物レンタル365内でしたら、夏物訪問着豊富にご用意しておりますので、
より多くの種類からお選びいただけます!!!

本日は、着物の季節のお話だけでしたが・・・次回は柄についてお伝えさせて頂きます!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です