こんにちは(^^)
「着物レンタル365」オペレーターのサナです♪
本日は、2回着物レンタル365を利用して頂いたお客様の声をご紹介します。
こちらの訪問着。No.30292
「手持ちの物は何度も着たので、違う色・雰囲気をチャレンジしたい」と思いこちらのお着物にされたそうです。
薄紫色のお着物は、 続きを読む
こんにちは! 着物レンタル365 のソヤです。秋が深まってきましたね。今年は栗やマツタケが豊作だとか!嬉しい限りですね。
さて、先日は10月に長野で行われる着物イベントをご紹介しましたが、今日は11月に行われる伊那能のご紹介をさせていただきます。
11月16日に長野県伊那市 伊那文化会館大ホールにて「伊那能」が開催されます。ユネスコの「無形文化遺産」に選定され、優れた舞台芸術として現代に継承されながら、県内では本格的な舞台に触れる機会の少ない能と狂言の公演です。伝統芸能のすばらしさをぜひ着物で鑑賞しませんか?
山口美術織物 色無地No.30842です。
ブルーグレーの地色に、地柄がとてもきれいな着物です。華やかな 続きを読む
こんにちは【着物レンタル365】オペレーターのツヨポンです。
日本男児、和装の足元は下駄か雪駄がつきものですが、カラン、コロンと音を鳴らしながら歩く下駄はとても風流を感じ、気持ちの良い履物です。
でもよくよく考えるとどうしてあんなに不安定な履物を昔の人は好んで履いていたのでしょうか?そんな疑問は外国人の方からみればなおさらで、ネット上で質問をなげかけたところその質問に対して納得の返答があり、思わず日本人の自分でもそうだったのかと思うものだったのでご紹介します。
不便な履物「下駄」に隠された昔の知恵
「昔、日本の人々は足首まで生地がある『着物』を着ていました。そして、道路は今のように舗装されておらず、雨が降ると道路がすぐにぬかるんでしまいました。そこで、着物が汚れないように下駄のような高さのある靴を履いていたのです。また、和式のトイレでは、排泄物で着物の裾(すそ)が汚れないようにする用途でも使用されていました。それよりもっと前の話をすると、もとも下駄はお米を植える水田のようなぬかるんだ場所で足が沈まないように履く履物だったのですよ」
なるほど、納得。そんなことを知りながら下駄で歩いてみると、いつものカランコロンもまた違った音に聞こえてくるかもしれませんね。
結婚式、2次会パーティに合う、新規入荷した訪問着をご紹介します。
【訪問着 No.31035】
絞り染め作家着物。ピンク地にハートのモチーフが印象的な訪問着。虹色のチューリップ、 続きを読む
こんにちは!「着物レンタル365」オペレーターのハットリクンです!
これから結婚式シーズンが近付いてきますね!出席されるご予定の方も多いのではないでしょうか。
私の周りでもこの秋、何組か結婚式を予定しているそうです。
以前に比べ、最近は海外での結婚式がかなり増えている気がします!私の友人は10月にグアムで式を
挙げるそうです(羨ましい;;)
結婚式問わず海外で着物を着られたお客様からお声をお聞きするのは
やっぱり外国人の方々の着物に対する反応はとても良い!ということです。世界に誇れる日本の
伝統衣装ですし、手間をかけてでも着物を着る=相手への礼を尽くす という意味にもなるので
現代では着物を着ること自体が日本の文化性を表している気がします。
この秋海外の結婚式に出席するご予定の方は是非!お着物を考えてみてはいかがでしょう!
こんな感じの持ち運びしやすいバッグでお届けするので飛行機も楽ちんですよ^^
(画像は産着が入っている様子です。)
さて今回は海外でもウケが良さそうなお着物をご紹介!
訪問着 No.30566
桜、菊、桔梗などの花々が描かれた優しい雰囲気の
一着です。同系でまとめてあり統一感のある
コーディネートと 続きを読む
こんにちは!「着物レンタル365」オペレーターのスディーです。
長野県内の市町村名が商品名についている下記の2着のお着物、実は当社が制作したオリジナル着物なんです。
1997年の長野オリンピックの際、長野県内120市町村それぞれの特徴をデザインした着物と帯を120点作った「きもの120」というプロジェクトを行いました。
買取を希望される方が多く、ほとんどが個人の手に渡った中、当社で保管していた2点が着物レンタル365に登場いたしました。
2着とも、世界に一つしかない完全一点ものです!
作られたのは1997年ですが、 続きを読む
こんにちは 着物レンタル365 商品画像担当のセイチャンです。
9月も24日になりもうすぐ10月の声をききます。10月は、神無月(かんなづき)と呼ばれて日本中の神様が、島根県の出雲大社へ集まってしまうそうなので、それで神がいない月とのことです。
出雲大社には大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)が祭られておりますが、大国主大神は(だいこくさま)として、みなさまに慕われている神様です。出雲大社は 縁 結びのご利益で有名ですね!拝殿のしめ縄は日本一の大きさで4年振りに架け替えがありました。
そんな 縁 結びの出雲大社への参拝には、ぜひ 着物レンタル365 の訪問着を着られてお参りして頂ければ 良縁 にめぐりあうことまちがいありません。
ご紹介いたします。
淡いピンクにグレーのグラデーションで可愛い花々が可憐に描かれており、帯は金地にやさしく織り込まれ柄で、
しっとりとした落ち着きの中に 続きを読む
こんにちは! 着物レンタル365 のソヤです。東京をはじめ、各地では着物イベントが開催されていますね。
長野でもこの秋、様々な着物イベントが開催されます。秋は着物でお出掛けするのにちょうど良い季節!ぜひお出掛けしませんか?
結婚式や七五三にもおすすめです。
■10月4日『第34回 和み塾』 長野市内のホテルで、本格的なフルコースでテーブルマナーを学びます。詳細はこちら⇒http://www.kantan-kitsuke.jp/event/
■10月5日『第3回 牛に引かれて善光寺参り』 長野市善光寺で行われるイベントです。着物のフリーマーケットも開催しています。 詳細はこちら⇒http://www.nupri.or.jp/wp-content/uploads/2014/09/hanayuho2014.pdf
こんなイベントにぜひおすすめなのがこちらの着物!
華やかな着物なので、ホテルでの 続きを読む
こんにちは【着物レンタル365】オペレーターのツヨポンです。
秋の訪れとともに真っ赤に咲く「彼岸花」が9月中旬から10月上旬にかけ
全国で見頃を迎えております。
彼岸花はその名の通り、お彼岸の頃、開花することから「彼岸花」と呼ばれているそうです。また、別名「曼珠沙華(マンジュシャゲ)」と呼ばれ、サンスクリット語で「赤い花・天上の花」の意味で、おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる、という仏教の経典から来ているそうです。
その他、方言として地域色豊かな別名が各地にあり、その数は1000とも言われ、日本人にはとてもなじみのあるお花ですね。
こんなお着物で彼岸花を見に行かれてはいかがでしょうか? 続きを読む
こんにちは!「着物お手入れ365」オペレーターのハットリクンです!
9月も後半に入ってまいりました。11月の七五三や結婚式などに向けてお着物のクリーニングが非常に
高くなってくる時期です。七五三直前にタンスを開けてみたら着ようと思っていたお着物がカビていた!
なんてことをよく耳にします。お母様がご用意してくれた思い出の着物を着ようと思う方は是非
早めのご準備をオススメします!レンタルならその心配もないですし今なら訪問着と産着のセットプランも
あってお得なので是非ご利用ください^^
さてタイトルにある通り関東と関西での七五三では趣きが違うということを耳にしました。関東では江戸後期
から始まり、全国に広がって関西でも行われるようになったのは昭和の初期に入ってからのようです。
そんな違いもあってか関西では千歳飴だけを買って帰る人が多いとも聞きます。関東でも地域によっては
女の子しかお祝いをしないそうですし、地域によって認識や風習が異なるそうです!
私としてはお子様のご祈祷をお願いするというのもありますが、お子様含めたご家族の節目 として一緒に
思い出を残してほしいと思います^^
ということで私が個人的に七五三で着たらきっとイイなぁと思う新入荷の訪問着をご紹介。
とても可愛らしいです!でもこれ 続きを読む