着物の歴史

皆さんこんにちは(^^) はじめましてさなで~す。

最近農業に興味を持ち始めた私…。畑仕事をしながらふと「昔の人って着物着ながら畑仕事してたのかな?」と疑問に思いまして、私なりに着物の歴史についてまとめてみました(もし違っていたら教えてください)。

いま私たちが着ている着物のような形になったのは江戸時代だそうなんです。では、それ以前はどうだったのかというと・・・。縄文時代までさかのぼってみます。この頃は、狩猟で入手したものを身にまとうだけの簡単なワンピース上の衣装だったそうで、まだまだ着ものとは言えそうにないですね・・・。

続いて弥生時代、織った布地を身にまとうワンピース状の衣服で、今でいうポンチョのようなものを着ていたそうです。

古墳時代では、韓国のチマチョゴリ似た形のものを着てました。しかし、現在とは逆で左前でした。また、この頃から養蚕が盛んになりました。飛鳥奈良時代では、現在と同じ右前の着方に変わったそうです。また、男性は、袴をはき始めたのがこの時代。

平安時代では、遣唐使が廃止され、日本独自の服装に変化し始めました。安土桃山時代では、辻が花染めが行われるようになり、この時代に帯をつけ始めたようです。帯を付けたことにより現代の着物と大分近い形になってきました!!!

そして、江戸時代に現在の着物の姿になったのです!!!こうして考えると、着物って奥が深いです・・・。もしかしたら、着物の形ってまだまだ変化していくのかも!!!なんて思ってしまいましたね。私自身の「昔の人は着物を着ながら畑仕事をしていたの?」については、もう少し調べていこうと思いました・・・。

以上着物の歴史についてでした♪

 

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